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それほど重要でない物を収納するなら安価なルーム、大切な物を安全に保管したいならクオリティの高いルームなど、用途と予算に合わせて最適なトランクルームを選択できます。
一般的なロッカールームなどでは絶対に収納できないサイズ・量の物でも収納可能なスペースたっぷりのトランクルーム。広いほど使い勝手が良く、様々な用途で活用できます。
貴重品を保管するなら、警備員による巡回や監視カメラでの監視など、万全のセキュリティを誇るトランクルームがおすすめ。自宅よりも安全に保管できる場所があります。
早朝でも夜中でも好きなときに荷物を出し入れできるトランクルーム。利用者の生活・仕事に合わせて柔軟に活用できます。スピーディーに荷物を出し入れしたい人におすすめ。
契約前に見学できるトランクルームです。どんな荷物をどのくらい置ける?セキュリティ面は大丈夫?など契約前に実際に見て、確認しておきたいという人におすすめです。
屋内に荷物を保管するトランクルームなら、天候や時間帯を気にする必要はありません。セキュリティ面も充実しているので、安心・安全を求めるなら屋内施設で間違いなし。
屋外のトランクルームは比較的安くて広いのが特徴。「もう使わないけど、なかなか捨てられない。でも、場所を取ってしまうし・・・」という物を収納するのにうってつけです。
福岡県福岡市早良区のエリアでは、最小0.8帖から最大11.1帖までの広さのトランクルームがあります。人口は21万8121人(令和3年4月末現在)で、面積は福岡市の区で最大の96平方kmです。福岡市西区との境に水質の良さで知られる室見川が南北に流れ、区の北部は博多湾に面し、区の南部には脊振山系がそびえます。商業の中心である西新地区は、昔ながらの商店街の隣に商業施設が建ち、高校や大学が集まる文教地区でもあります。
福岡県福岡市早良区は、北部を「福岡市地下鉄空港線」、中南部を「福岡市地下鉄七隈線」が横断しています。「空港線」は福岡空港、博多駅、天神駅という福岡市の主要な駅を通るため乗降客が多く、早良区内の「西新」「藤崎」「室見」各駅周辺は人気の住宅地となっています。早良区の中心地域である西新駅から天神駅へは地下鉄で7分、博多駅へは13分、福岡空港へは19分の所要時間です。「七隈線」は、天神駅や福岡大学を通る路線で、2005年に開業しました。区内を網羅するように西鉄バスが走っているほか、福岡都市高速環状線が区内に設置されているため車での移動も便利です。
博多湾に面する「シーサイドももち」地区は福岡市を代表するベイエリアです。この地域にある「福岡タワー」は全長234mで、海浜タワーとしては日本一の高さを誇ります。地上123mにある展望室からは福岡市内の景色を360度の大パノラマで楽しむことが可能です。夜になると、その姿は一変し、四季折々のテーマでライトアップされます。周辺地域は、「シーサイドももち海浜公園」になっており、海水浴やBBQ、ビーチバレー、ランニングなどを楽しむことができる人気のスポットです。近くには、国宝「漢委奴国王印」を見ることができる「福岡市博物館」もあります。福岡タワーのふもとにある商業施設「マリゾン」からは、福岡市東区の「海の中道」との間に高速船が運行しており、多くの観光客でにぎわいます。
福岡県福岡市早良区南部には、弥生時代の遺跡が数多く存在し、古代より人が生活していたことが分かります。鎌倉時代には「元寇」が襲来しました。区政が敷かれたのは1982年5月10日で、福岡市西区から分かれる形で「早良区」となりました。早良区発展の転機となったのは、1989年に福岡市の市制施行100周年を記念して開催された、アジア太平洋博覧会「よかトピア」です。この会場として埋め立てられたのが「シーサイドももち」地域であり、福岡タワーや福岡市博物館もこのときに造られました。