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それほど重要でない物を収納するなら安価なルーム、大切な物を安全に保管したいならクオリティの高いルームなど、用途と予算に合わせて最適なトランクルームを選択できます。
一般的なロッカールームなどでは絶対に収納できないサイズ・量の物でも収納可能なスペースたっぷりのトランクルーム。広いほど使い勝手が良く、様々な用途で活用できます。
貴重品を保管するなら、警備員による巡回や監視カメラでの監視など、万全のセキュリティを誇るトランクルームがおすすめ。自宅よりも安全に保管できる場所があります。
早朝でも夜中でも好きなときに荷物を出し入れできるトランクルーム。利用者の生活・仕事に合わせて柔軟に活用できます。スピーディーに荷物を出し入れしたい人におすすめ。
契約前に見学できるトランクルームです。どんな荷物をどのくらい置ける?セキュリティ面は大丈夫?など契約前に実際に見て、確認しておきたいという人におすすめです。
屋外のトランクルームは比較的安くて広いのが特徴。「もう使わないけど、なかなか捨てられない。でも、場所を取ってしまうし・・・」という物を収納するのにうってつけです。
愛知県名古屋市守山区のエリアでは、最小0.6帖から最大9.1帖までの広さのトランクルームがあります。守山区は、名古屋市にある16区の1つです。名古屋市の北東部に位置しており、豊かな自然に恵まれた土地です。南側には矢田川、北側には庄内川が流れています。区の東北端には名古屋市で最も標高の高い東谷山があり、東谷山西南に向かって丘陵地帯が広がっています。この自然の豊かさを上手に活かした施設が多く、閑静な敷地の中で勉学に勤しめる金城学院大学や愛知県立大学、国際学園などの教育施設のほか、福祉施設などもあります。そして、市民の憩いの場として活用されるのは公園や河川敷緑地だけでなく、志段味スポーツランド、緑ヶ丘カンツリークラブ、守山スポーツセンターといった運動施設や東谷山フルーツパークのようなレジャー施設です。その一方で志段味古墳群などの歴史的遺産にも恵まれてもいます。宅地や人口も増え続けており、未来に向けて新しい街づくりが進められているエリアです。
愛知県名古屋市守山区には、JR東海の中央本線、名古屋鉄道(名鉄)の瀬戸線と小牧線、ガイドウェイバス志段味線(ゆとりーとライン)といった鉄道が通っています。守山区内にある駅には、JRの新守山駅、名鉄瀬戸線の守山自衛隊前駅から瓢箪山駅・小幡駅・喜多山駅・大森・金城学院前駅まで、そしてガイドウェイバス志段味線の守山駅・金屋駅・川宮駅・川村駅・白沢渓谷駅・小幡緑地駅があります。瀬戸線は区民に「セトデン」と呼ばれて親しまれ、最盛期には区内に10駅が存在しましたが、時代とともに4駅が廃駅となりました。名鉄小牧線は区内に路線は通っているものの、駅はありません。また、守山区は名古屋市内で唯一地下鉄の通っていない区でもあります。道路は区内に東名高速道路と名古屋第二環状自動車道の2つの高速道路があり、その他主要道路は南北に走る環状2号線、東西に走る愛知県道61号名古屋瀬戸線(瀬戸街道)、愛知県道215号田籾名古屋線(出来町通)などです。
愛知県名古屋市守山区には、豊かな自然を体感できるスポットや歴史を感じられるスポットが豊富です。東谷山フルーツパークは東谷山のふもとにあり、フルーツ狩りが楽しめます。シダレザクラの名所でもあり、桜の季節には多くの人が花見に訪れるスポットです。広大な愛知県森林公園や、牧野ヶ池緑地や小幡緑地なども、自然の中でゆったりと過ごせる自然豊かな公園や花見の名所です。歴史に触れられるスポットには、志段味古墳群の1つである白鳥塚古墳や山田天満宮のような寺社があります。また、アサヒビール名古屋工場は、普段見られないビールの製造工程が見られる人気のスポットです。
愛知県名古屋市守山区には、旧石器時代から人々が住み始めました。古代、守山区は尾張国山田郡に属している農村でした。その後多くの寺社が建立されたり、守山城や龍泉寺城、小幡城などが造られたりと、さまざまな歴史的な事件も存在します。明治時代に入って現在の守山区は、東春日井郡に属しました。明治22年の町村制により、高間村、二城村、小幡村、大森村の4つの村が発足。旧日本陸軍の駐屯地の誘致、瀬戸線の開通などと同時に宅地化が進みました。明治39年に4つの村が合併され、守山町と志段味村が発足。戦後は昭和29年には守山町と志段味村が合併して守山市となりました。その後、昭和38年に守山市は名古屋市に編入合併され、名古屋市守山区となったのです。平成13年のゆとりーとラインの開通をきっかけに守山区は区画整理などの大規模な開発が一気に進み、今に至っています。