福岡県北九州市八幡西区のエリアでは、最小1.2帖から最大8.3帖までの広さのトランクルームがあります。八幡西区の面積は83.13平方km(2020年10月1日現在)、人口は北九州市の行政区の中で最も多い25万2336人(2020年9月1日現在)で、市の総人口の1/4以上です。北九州市の西の端に位置し、中間市や直方市、水巻町などと接しています。八幡西区の中心エリアである「黒崎駅」周辺は商店街や商業施設がある繁華街で、駅北側の洞海湾沿いの地域は工業地帯です。区の西部にある「折尾駅」周辺には大学や高校が多く、南部は住宅地が広がっています。また、金山川や畑貯水池など、自然豊かな地域です。八幡西区内には、江戸時代に長崎街道の東端の宿「黒崎宿」や、シーボルトも泊まったという「木屋瀬宿」がありました。木屋瀬宿の跡は、長崎街道木屋瀬宿記念館として整備されています。
北九州市八幡西区のJR黒崎駅には、鹿児島本線と、筑豊本線に直結する「福北ゆたか線」が乗り入れています。また、直方方面へと向かう筑豊電気鉄道の「黒崎駅前駅」が隣接しています。西部にあるJR折尾駅には、鹿児島本線と筑豊本線が乗り入れており、若松区方面へアクセスできます。区の北部を北九州市と福岡市を結ぶ国道3号線が貫き、南部を走る北九州高速4号線は九州自動車道の八幡ICに接続しています。
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