福岡県小郡市のエリアでは、最小1.2帖から最大8.3帖までの広さのトランクルームがあります。小郡市の人口は5万9524人(2021年5月31日現在)で、面積は45.51平方kmです。小郡市の場所は、福岡県南部にあるくびれた形の部分にあたり、久留米市、筑紫野市、佐賀県鳥栖市、佐賀県基山町などに隣接しています。福岡市や久留米市へ通勤する人が多い地域です。縄文時代以降の古墳や遺跡があり、日本書紀に「筑紫小郡」の名が残るほど古い歴史があります。奈良時代には、筑後国御原郡の役所「小郡官衙」が置かれ、その跡地は「小郡官衙遺跡」として国指定史跡に指定されています。市内には、福岡県内の貴重な文化財を所蔵する九州歴史資料館もあります。小郡市は「七夕の里」としても有名。市内を流れる宝満川をはさんで七夕神社と牽牛社が配置され、七夕行事が日本で最初に行われた地域と言われています。
西鉄天神大牟田線と甘木鉄道が市内を走ります。市内の中心駅は「西鉄小郡駅」と甘木鉄道の「小郡駅」で、2駅は距離が近く相互乗り換えが可能です。九州自動車道と大分自動車道が市内を通っており、九州の自動車道が東西南北に分岐する鳥栖JCTにも近いため、九州各地へアクセスしやすいことも特徴と言えるでしょう。
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